ここ数年でSNSが台頭し「Instagram・Twitter・Facebook」をはじめとする様々な
SNSが世の中に浸透しましたが、中でも爆発的ににユーザーを増やしている「インスタグラム」では
インスタ映えやインスタ女子というワードが出回るほど幅広い世代の方々に普及しています。
Instagramといえば写真に特化したSNSサービスですが日常の出来事をSNS上にアップロードして
友達をはじめする全世界の人々と写真(画像)を共有できる画期的サービスです。
- 友達や恋人との思い出の写真
- 旅行先の風景やスポット
- お洒落な食べ物
- ファッションや美容
- お気に入りの商品
- 子供との写真
- etc
SNSを活用していると上記のような写真を気軽に共有していると思いますがInstagramやTwitterを
経由した方法でスマホで撮った日常の写真をお金にかえる事が出来るサービスがある事をご存知ですか?
実際に「Selpy・セルピー」というスマホアプリでは日常の何気ない写真でも企業リクエストの
内容にあてはまる写真であればスマホで撮った写真をお金にかえる事が可能なんです。
あなたが普段から何気なく撮っている写真(画像)でも、もしかすると
カメラロールの中にも価値のある写真が眠っているかもしれませんよ。
- Selpy出品リクエストから気になるリクエストを選択して出品しよう
- 指定されたSNSにSelpyから同時シェアする事で販売価格がアップ
- Selpy・セルピーで撮った写真をSNSでシェアする場合の注意点
- スマホで撮った写真がお金にかわるアプリ「Selpy」を始めてみよう
- 実際に写真を出品してみた結果2日後に写真が2000円で買い取られる
- 最後に
Selpy出品リクエストから気になるリクエストを選択して出品しよう
まずは数ある出品リクエスト一覧より、ご自身が撮りやすい写真や興味のあるリクエストを
検索して選択します。写真の「リクエスト出品」による買取り価格は右端の金額が通常の買取り価格です。
現在の企業リクエストによっては通常の買取価格が「0円〜100円」と幅広く、リクエストによって
企業側の買取り枚数も「残り○○枚」という買取りの枚数も決められていますので
撮りたい写真のリクエストの通常金額と残り数量を確認してリクエストに出品しましょう。

指定されたSNSにSelpyから同時シェアする事で販売価格がアップ
リクエスト出品の通常価格は基本的にどれも低めの設定になりますが指定された
SNSにSelpyから同時にシェアする事で販売価格(追加の報酬)がアップします。
リクエストの中にはSNSにシェアする事で「1000円や2000円」といったものもあり
ご自身が撮りやすい写真や過去の写真の中にもリクエスト内容に合った写真があれば
販売価格を上げる事も可能なので写真の価格をアップさせたいならSNSでのシェアは必須です。
企業指定のリクエストには企業側が探している写真の内容が記載していますので、
どのような写真を必要としているのかを確認してリクエストに出品するようにして下さい。
もし写真のイメージがつかない場合は皆さんがどんな写真を出品しているのかを確認するのもOKです。
写真の確認方法はリクエスト画面上段の「ギャラリー」より他の人がどのような写真を
出品しているのかを確認できるので写真撮影の参考にするのも良いかと。
企業が求めるリクエストは基本的に3ステップで完結しますので、誰でも簡単に
スマホで撮った日常の写真をお金にかえる事ができる可能性はあると思います。
(例)そうだ!映画に行こう!
【通常価格】➡︎ 100円
【SNSシェア】➡︎ +400円
< 企業側が探しているもの >
● 実際に鑑賞した「映画チケットの半券」
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< 出品までの流れ >
- 映画館に行き映画を楽しむ
- チケットの半券を写真に撮る
- Selpyに出品・SNSでシェア
たったこれだけの作業で写真の最大買い取り価格が「¥500円」にもなるなら
日常生活の中でも楽しみながらコツコツとお小遣いを稼ぐ事ができると思いますよ。
上記のリクエスト以外にも単価の高いリクエストも含まれているので、自分で撮れそうな
写真がある場合は高単価のリクエストを選択してチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
Selpy・セルピーで撮った写真をSNSでシェアする場合の注意点
< SNSでシェアする場合の注意点 >
- フォロワーが極端に少ない
- 明らかなサブアカウント
- アカウントの非公開(鍵付き)
- 他人の不正写真
- 自動挿入される#や文章は残す
- 相互フォローがされている
Selpy・セルピーで撮った写真をSNSでシェアする場合の注意点としてはSelpyでは
SNS投稿画面に自動挿入される「#」タグや文章などはそのままシェアする必要があります。
ハッシュタグや記載の文章の変更や削除をしてしまうと販売価格のUPには繋がらず
SNSでシェアしているのにも関わらず、価格UPの対象にならないので注意が必要です。
またSNSに自動挿入されるハッシュタグや文章を残しつつ、さらに自身のコメントなどがある場合は
企業の購入確率が上がりますので、購入確率を上げたいなら積極的なコメント記載が◎
スマホで撮った写真がお金にかわるアプリ「Selpy」を始めてみよう
特にSNSを最も活用している世代でもある「10代〜30代の女性」の皆さんには、
写真をお金にかえる事ができるアプリ「Selpy・セルピー」は特にオススメです。
企業やブランドが求めるリクエストも、そのほとんどが女性向きという事もあり、
男性が撮ることのできるリクエストは少ないのかな?という印象。
もちろん男性でも撮れるリクエストも有りはしますがSelpy自体の利用者が男性よりも
女性ユーザーの方が写真を撮りやすいリクエストが圧倒的に多いのは間違いないと思います。
実際に写真を出品してみた結果2日後に写真が2000円で買い取られる
実際にリクエストに出品にして本当に写真がお金にかわるのか検証してみましたが、
出品して2日後に通知が届き、出品した写真もちゃんと2000円で買い取られていました。
出品する写真は「フォトジェニック」な写真を出品するのが基本ですが、適当な写真の場合
買取りの対象にならない場合もあると思いますので、写真をお金にかえたいと思うなら
「SNS映えする写真・写真映えする写真」を出品するのがお金に変える為の最善策だと思います。
今回は実験的に写真をお金にかえる為に必要な一連の作業を行ってみましたが
やってみて思った事は「こんな簡単な作業で本当に写真がお金にかわる」という事。
SNSをそれほど多用していない僕にとって、写真映えする写真を撮る事が苦手でも
頑張ればそれなりの写真くらいは撮る事ができます。
ましてや日頃からSNSを活用して「見る・撮る・共有」する事が好きな女性を中心に
フォトジェニックな写真を撮る事なんて僕なんかより何十倍もすぐれていると思いますので
リクエスト出品した際の企業側の買取りもスムーズに進むのではないかと思いますよ。
最後に
現代は20代〜30代を中心に約半数以上の人々がSNSを活用するまさにSNS時代です!!
20代のTwitter利用率は全体の「約64%」Instagramの利用率は全体の「約50%」と
若者を中心にSNSを利用しているのがリアルな現状なのです。
今回ご紹介した「Selpy」はSNSを経由する事で販売価格を何倍にもUPさせる事が出来る事もあり
Instagramで日常の風景や思い出を共有して楽しんでいる女性を中心に、こだわりの写真をお金に
かえる事ができるのなら遊びの延長線でお小遣い程度の金額を稼ぐ事だって簡単なのかもしれませんね。
