この度LINE PAY - ラインペイ - の会員プログラムにおいて以前より様々な意見が出されていた
LINE PAYの利用上限10万円を撤廃し100万円に引き上げられました。
2018年8月から2019年8月までの1年間、マイカラープログラムのカラーバッジ保有ユーザーに対し
通常ポイント2%にグリーンバッジを持つユーザーには3%が上乗せされ
最大5%のLINEポイントが付与されるサービス内容への変更も発表されています。
1年間といえどカラーバッジが最低ランクのホワイトでも常に3.5%のLINEポイントの付与は、
これから利用を考えているユーザーにとっても大きなメリットになるのではないかと思います。
- QRコード・バーコード決済・送金の利用で最大5%のLINEポイントを還元
- LINE PAY - ラインペイ - バッジカラー別のポイント還元率
- LINE PAY - ラインペイ - の加盟店・コード決済できる店舗
- LINEポイントの有効期限とポイントの確認方法
- LINEポイントの利用方法!Amazonギフト券ドリンクチケットとの交換も
- 小規模店舗向けにLINE PAYコード決済手数料を3年間無料を発表
- LINE PAYアプリを使ったコード決済から販売促進までの流れ
- LINE PAYのコード決済や便利な送金サービス
QRコード・バーコード決済・送金の利用で最大5%のLINEポイントを還元
以前までは1ヶ月あたり最大10万円までのお支払いに対してLINEポイントが付与される形でしたが
カラーバッジ保有ユーザーで「QRコード決済・バーコード決済・送金」をご利用された方には
最大5%のポイント付与(還元)が受けられる事になった事でポイントに敏感な方であれば
5%の還元率がどれほどのものなのか数字を見ただけでも驚愕する方も多いのではないでしょうか。
普段からクレジットカードを使用している方ならば理解されていると思いますが、
還元率の高いクレジットカードでも「1%〜2%以内」1%でも還元率の良いクレジットカードと
言われる中でLINE PAYの最大5%の還元率がいかに凄い事なのかが分ります。
LINE PAY - ラインペイ - バッジカラー別のポイント還元率
グリーン ➡︎ ポイント還元率2%(10万円以上のお支払い・5人以上に送金)
ブルー ➡︎ ポイント還元率1%(5万円以上のお支払い・3人以上に送金)
レッド ➡︎ ポイント還元率0.8%(1万円以上のお支払い・1人以上に送金)
ホワイト ➡︎ ポイント還元率0.5%
バッジカラープログラムはユーザーの利用状況「コード決済」や「送金回数」を元に
個人のアカウントを判定し利用状況によって各ユーザーの月々のマイカラーが変動します。
例え、LINE PAYでたくさん決済をしていたとしても規定の送金回数に満たなければ
グリーン(ポイント2%の最高ランク)に上がる事はないので各カラーの到達基準を
把握した上で「決済額・送金回数」を確認して利用して下さい。
LINE PAYを決済に使っても送金での使い道が分からないという方はこちらをどうぞ
ちなみにホワイトバッジのユーザーでも「QRコード決済・バーコード決済」を利用すれば
常に3.5%のLINEポイントが付与されますので、この機会にLINE PAYをたくさん利用して
翌月のバッジカラーの「最高ランク(グリーン)5%」を目指しましょう。
LINE PAY - ラインペイ - の加盟店・コード決済できる店舗
< コード決済ができる店舗 >
LOWSON:47都道府県で展開するコンビニエンスストア
セカンドストリート:衣類を中心に家電・雑貨まで展開するリユースショップ
ビッグエコー:優れた映像、音響を装置したカラオケBOX
ジョーシン:パソコン、スマホなどを取り扱う家電量販店
ゲオ:CD、DVDなどのレンタルやリサイクルができる複合メディアショップ
ロフト:コスメやヘアケアなどのバリエーション豊富な生活雑貨専門店
etc:・・・
その他、加盟店の確認は ⇨ LINE PAY 詳細ページよりご確認いただけます。
下記のコード決済ができる加盟店の他にも様々な場所で決済できる店舗はまだまだあります。
中でもコンビニエンスストアのLOWSONなどは普段よりご利用になられる方もいるだろうし
家電を買いにジョーシンに行かれる方も中にはいらっしゃると思いますので、
お買い物の際は「LINE PAYコード決済」を利用してみて下さい。
例えホワイトバッチカラーの方であっても常に3%(最大5%)のLINEポイントが付与されるので
還元率を重視するならば高単価でもある家電のご購入を考えている方はクレジットカードや
現金で支払うよりもLINE PAYコード決済の方が還元率を考慮しても絶対にお得だと思います。
LINEポイントの有効期限とポイントの確認方法
クレジットカードのポイントにしても同じ事が言えるように
LINEポイントに関してもポイントの有効期限というものが存在します。
LINEポイントの有効期限は「最後にポイントを獲得した日から180日」と
クレジットカードのポイント有効期限と比べるとポイントの有効期間が短いのが特徴です。
もちろん、有効期限が過ぎると貯めていたLINEポイント全てが失効となりますので
LINEポイント確認方法は以下の手順でポイントの有効期限の確認を行いましょう。
< LINEポイントの確認手順 >
- LINEメニュー「ウォレット」ボタンをタップ
- PマークのあるLINEポイントをタップ
- 画面・左上部の三をタップ
- LINEポイント履歴をタップ
- ポイント数の下にある「ポイント有効期限」を確認
上記の3ステップでLINEポイントの有効期限の確認ができますので保有している
LINEポイントの有効期限があとどのくらいの期間なのか一度確認してみるといいと思いますよ。
LINEポイントの利用方法!Amazonギフト券ドリンクチケットとの交換も
▼LINEポイントの主な利用方法▼
- 貯まったLINEポイント ⇨ アイテムとの交換
- 貯まったLINEポイント ⇨ LINE PAY残高への交換
アイテムとの交換はLINEポイントをスタンプショップや着せかえショップで
お好きなアイテムとの交換や「Amazonのギフト券」や「nanacoポイント」との交換も可能です。
特にLINEスタンプは若い世代を中心にLINEスタンプを買う人も多いと思いますので
貯まったポイントを利用してスタンプを無料でGETする事もできます。
またスターバックスのドリンクチケットやLOWSON・ファミリーマート・ミスタードーナツで使える
ギフトチケットなど、利用機会の多い場所で使えるアイテムに交換するのも一つだと思います。
アイテムの交換に関しては交換に必要なLINEポイント「Pマークの数字」を確認して、
現在貯まっているLINEポイント見合わせてから交換します。アイテムとの交換は表記の
ポイント数からとなりますので交換の際はポイント数の範囲内で交換しましょう。
そしてLINE PAYカードの残高への交換はLINEポイントをLINE PAYにチャージすれば
普段のお買い物で使用できます。
またLINE PAYには「出金」というチャージ残高を現金に換金する事もできますので
現金化したい方はメニュー内にある設定の出金をタップして出金したい銀行を選択し
口座情報を入力すれば指定の口座に出金する事も可能です。
このようにLINE PAYには様々な利用方法があるわけですが、LINE PAYの申請をしないことには
サービスを利用する事もできないので、まずはLINE PAYを使えるようにLINEアプリの
「ウォレット ⇨ LINE PAY」をクリックして申請を行ってみて下さい。
小規模店舗向けにLINE PAYコード決済手数料を3年間無料を発表
LINE PAY -ラインペイ-が店舗用アプリでもある「LINE Pay For Merchants」が公開され
QRコード決済時に店舗側にかかる決済手数料が「最大3年間無料」を発表して一躍話題に。
LINE PAYの店舗用アプリはレジ機能やメッセージ機能を備えておりアプリをダウンロード後、
申請・審査を経て店頭でのコード決済が可能になります。
また店舗側の初期投資費用も0円ですので小規模店舗も次々に導入しだせば、
今後キャッシュレス社会への現実味がより一層浸透してくるのかもしれませんね。
LINE PAYアプリを使ったコード決済から販売促進までの流れ
LINE PAYアプリを使った一連の流れとしては上記図解のとおりで
来店 ⇨ LINE PAY決済 ⇨ 決済完了 ⇨ 友だちの自動追加 ⇨ メッセージ配信までが
販売促進に至るまでの一連の流れとなります。
友だちの自動追加やメッセージの配信に関しては賛否両論もありそうですが
友だちの自動追加をされたところでメールが頻繁にこなければ気にする事でもないし
嫌だったら友だちを外せば済むことなので対応は可能だと思います。
またメッセージの配信は店舗側が考えた上でメッセージやクーポンの発行を行えば、
お客さんの立場からすると嬉しいメッセージやお得なクーポンを受け取れたりもするので
販売促進(リピート)にも繋がると思います。
LINE PAYのコード決済や便利な送金サービス