Ordinary Note

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引越しは安い時期を選んで引越をしよう!!狙うは5月〜2月の通常期が費用も安い



引越しは時期によって価格の相場が変わる事を皆さんご存知でしたか?

 

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私も12月に引越しを控えており、

少しでも安く済ませる方法ないかという思いから、

今回は引越しをキーワードにリサーチしてみました。

 

引越しは時期によって相場が変わる

 

引越し業者の一番忙しい繁忙期は(2月〜4月)

この時期は新生活に向けた引越しが多く発生する時期で、

引越し業者の予定が埋まりやすく、作業員が不足するため引越し料金は高め。

 

逆に(5月〜2月の)通常期に関しては、

引越し業者の予定が空いていることが多く、予約が取りやすい時期と言えます。

 

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このように価格を比較してみると、最大で約17000円の開きがあるように、

引越しの時期の見極めは必須条件となりそうです。(引越し業者により価格誤差あり

引越し料金の内訳

 

● 基本運賃:引越しの距離や作業時間によって決まる料金

● 実費:引越し作業員の人件費や梱包資材費や交通費

● 付帯サービス:特殊な荷物の運送量や不用品の処分など様々なサービスを提供

 

上記の3項目が主な料金の内訳になりますが、

中でも一番ウエイトを占めそうな項目が実費(人件費)です。

 

作業員の数は単身パック1DKや単身パック2DKだと

2、3人は必要となり3万から4万円。

 

家族の引越しになると2LDK(2人〜3人)で3万〜4万円

3LDK(3人〜4人)で4万〜7万円は必要になります。

作業員の人件費の削減も考える

 

やはり少しでも安く済ませたいのなら、

人件費の削減は考えるべき。

 

しかし、あまりにも人件費を削ってしまうと、

安心な引越しができない可能性もありますし不安ですよね。

 

作業員が減れば荷物の落下や、人手が少ないため、

配送時にクロスに傷をつけてしまうような事も十分に考えられるのです。

 

できる限り自分で出来ることはやっておく

 

引越し業者に全て任せるのではなく、

出来る範囲でやれる事はやっておくのも良いかもしれません。

 

やはり引越し費用を安く済ませる為には大切な作業。

人件費を減らすためにも自分で出来る事を選択しましょう。

 

そして何気にコストがかかる梱包資材。

これらの資材を自分で用意するだけでも、かなりの節約になります。

 

< 必要な物 >:ダンボール・ガムテープ・紐・新聞紙など

引越しの価格は「あくまでも相場」

 

WEBで調べても引越し業者により見積もりはそれぞれ異なります。

 

引越し業者1社だけで判断するのではなく、

複数の引越し業者に無料で一括見積もりができるサービスもありますので、

他社との見積もりを比較した上での判断をお勧めいたします。

 

大手から中小企業まで徹底比較 - - 引越し侍- -

 

一括見積もりの良い点は、それぞれの業者が一括見積もりのサイトから

入って来ていることを分かっている為、限界価格での価格提示をする点。

 

業者としてもやはり仕事を取りたいという気持ちは一緒ですし、

わずらわしい値引き交渉なしで最初から安い見積もりを出してくれる業者を選べるのは

大きなメリットになることは間違いないでしょう。

 

引越しの際は是非、一括見積もりのサイトを

有効活用して見て下さいね。

 

それではまた。